
誰かに何かを「教える」人に向けて ―教えることは責任を引き受けるということである―
「世の中上手く生きていくためには、もっと自分を知らないと。好きなことの一つくらい見つけて、それに向かって突き進む勇気を持つんだ」 と、...
「世の中上手く生きていくためには、もっと自分を知らないと。好きなことの一つくらい見つけて、それに向かって突き進む勇気を持つんだ」 と、...
勉強しているとき、しばしばやるべきことを見失うことがある。勉強とは、果てのない旅路を、目隠しをしながら歩くようなものである。そんなとき、あら...
朝起きて鏡を見ると、ぶよぶよと揺れる贅肉。この歳になると、消費されずにこびりついた脂肪分がダイレクトにお腹に溜まるようになる。僕はお腹をつま...
もっと教養を身につけなよっていろんな人から言われる。 確かに、自分でも教養が足りないなぁって思うときがある。 「はぁ、教養をもっと身につ...
フッサールが、自身の超越論的現象学において用いていた「エポケー」を、僕らも日常で使っちゃおうということで、使い方と意義を分かりやすく解説しました!エポケーをどんどん使って、議論を盛り上げちゃおう!
簡単に言えばフッサールの思想は「先入観をやめよう!」ということ。難解で知られるエトムント・フッサールの現象学を誰にでもわかりやすく解説します。
それだのに、ほしの大きさは、さっきと少しも変りません。つくいきはふいごのようです。寒さや霜がまるで剣のようによだかを刺しました。よだかは...
前回の記事→経験的主観が抱える問題点とは何か?哲学のあり方を考える 前回は、「経験的主観」という概念を取りあげて、その説明とそれが生み...
前回の記事→カントの「コペルニクス的転回」で「主観/客観」が定まる カントは、従来の「認識は対象に依存する」という考え方から「対象は認...
前回の記事→「主観/客観」の転換点になったロックの思想とは⑤ 前回は、ロックの思想とその問題点を解説しました。 デカルトにおいては、...